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夫婦神

浮島神社

UKISHIMAJINJA
日々13万トンもの湧水を産み出す、神ノ池
夫婦神を祀る、安産と厄除のやしろ

御祭神

浮島神社の御祭神と祈り

万物を生み成した、生命の親神



当神社の御祭神は、日本神話において一番最初に夫婦となられた 伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 伊邪那美命(いざなみのみこと) の二柱です。
この二柱は、私たちの住む日本の国土を創り、海や山、木々や食物など、私たちが生きていくために欠かせない八百万(やおよろず)の神々を生み出されました。いわば、**すべての生命の「親神様」**です。

「禊(みそぎ)」から始まる、再生の物語

神話のなかで、伊邪那岐命は深い悲しみを乗り越え、自らの穢れを清める「禊」を行いました。その清らかな心から、太陽の神である天照大御神をはじめとする尊い神々が誕生したのです。 浮島神社が大切にしているのは、この**「清めることで、新しく生まれ変わる」**という再生の力です。

あなたの歩みが、健やかであるように

人生には、迷いや滞りが生じることもあります。 そんなとき、万物の親神である二柱の前で静かに手を合わせ、心身を清める。 昨日までの重荷を水に流し、新しい光へと踏み出す。 参拝される皆さまの毎日が、清々しく、生命力に満ちたものとなりますよう、日々祈りを捧げております。

🏝️ 1. 国生み:日本の国土の誕生

イザナギとイザナミが天の沼矛で海をかき混ぜ、最初におのころ島が誕生。そこから日本の島々を産み成しました。

主な島々 淡路島、四国、九州、本州など計14の島
🌿 2. 神生み:環境を整える神々

国土が完成した後、人間が暮らすための自然環境を司る神々を産みます。

🌊 海の神 大綿津見神
⛰️ 山の神 大山津見神
💨 風の神 志那都比古神
🌳 木の神 久久能智神
🔥 3. 転換点:イザナミとの別れ

火の神を産んだことでイザナミは火傷を負い、亡くなってしまいます。その悲しみの際にも神々が生まれました。

🔥 火の神 火之迦具土神
💎 なきがらより 金山毘古(金属)、弥都波能売(水)、和久産巣日(農業)
✨ 4. 禊(みそぎ):再生と貴き神々

黄泉の国から帰ったイザナギが、汚れを落とすために川で「禊」を行い、最も重要な神々が誕生しました。浄き水、まさに浮島の水が重要となる場面です。

🚿 祓戸の神 八十禍津日神、直毘神
(災いを払い直す神)
🔱 三貴子 左目 天照大御神(太陽)
右目 月読命(夜)
鼻  須佐之男命(海・嵐)

成られた神々(御神名) 司るもの・特徴
【資源・産業の神】
金山毘古神・金山毘売神
波邇夜須毘古神・波邇夜須毘売神
弥都波能売神・和久産巣日神
鉱山(鉄)、粘土(土)、水、そして食物(農業)の神々。私たちの生活の基盤となる資源を司ります。
【武勇・山岳の神】
建御雷之男神(タケミカヅチ)
石折神・根折神
八津の山津見神
剣の威力や岩石、そして険しい山々を司る神々。力強く、荒々しい自然のエネルギーを象徴しています。
【祓い・再生の神】
八十禍津日神(災い)
神直毘神・大直毘神
住吉三神(海の神)
浮島神社とも縁の深い、 災いを出し切り、それを善い方向へ修正する「お祓い」の神々。心身を清め、再生を促す重要な存在です。
【最も貴き三柱の神】
天照大御神(太陽)
月読命(月)
須佐之男命(海・嵐)
この世界の光、夜、そして海原を治めるリーダーたち。禊(みそぎ)の最後に誕生した、神々の中で最も尊い三柱です。

⛩️ 参拝のご案内

浄き水での「お清め」

浮島神社を囲む浄き水は、古来より禊(みそぎ)の精神を今に伝えています。手水舎にて心身を清め、日常の喧騒を離れた穏やかな気持ちで神前へとお進みください。

祈願について

厄除け、安産祈願、家内安全など、人生の節目における諸祈願を承っております。万物の親神様に見守られ、新しい一歩を踏み出すための祈りを捧げましょう。

📍 アクセス

所在地 〒861-3101 熊本県上益城郡嘉島町井寺2828
参拝時間 社務所受付:9:00〜16:30
駐車場 あり(無料駐車場完備)但し参拝者以外の駐車は神罰がくだります。
交通 【車】御船ICから約10分 / 小池高山ICから約5分
【バス】熊本バス「下六嘉」バス停下車 徒歩7分