夫婦神の浮島神社

由緒

途方もない話ですが、浮島神社の神様は日本という国を産みました

御鎮座:長保3年 西暦1001年

井王家3代目井王三郎直久の創建




ある夜、領主であった井王三郎直久の夢枕に熊野権現が立ち、「屋敷の北山を崩せ!」と告げられました。


すると、湿地の水が1か所に集まりだし、みるみるうちに、2町余反の大池が現れ、農地が広がりました。
三郎は大いに喜び、神様に感謝するとともに、私財を費やし神社を建立いたしました。
、一條天皇の御代、長保3年(1001年)9月15日のことです。以来、益城郡の総社となり、はや千年、九州の癒しろ地として人々に慕われております。
現在の当主は井王三郎直毘。41代目宮司です。